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院長ブログ

男性は「腰痛」、女性は「肩こり」

平成25年の国民生活基礎調査の概況が発表されています。 国民生活基礎調査とは、厚生労働省が全国で実施している調査で、世帯の構成、国民の保健、医療、福祉、年金、就業、所得などの国民生活の基礎的な事項を調査しているものです。 この中で自覚症状の状況という項目があって、平成22年の調査では、男性が「腰痛」、女性は「肩こり」を訴えている割合が最も高くなっています。 この図にある有訴者とは、世帯員(入院者を除く)のうち、病気やけが等で自覚症状のある人のことを言います。 人口千人に対する有訴者率は以下のように出します。 人口千人に対する有訴者率= 有訴者数/世帯人員数 ×1,000 が、ここではやはり男性が「腰痛」、女性は「肩こり」を最も多く訴えている点に注目してほしいですね。 平成25年の調査でも、やはり男女とも「腰痛」と「肩こり」を訴えている人の割合が最も高くなっています。 症状別にみてみると、男性は「腰痛」が最も高く、次いで「肩こり」、「鼻が つまる・鼻汁が出る」、女性は「肩こり」が最も高く、次いで「腰痛」、「手足の関節が痛む」…
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「行ってみょうや!府中のはしご酒」

広島県府中市の伊藤接骨院の院長の伊藤です。我が地元府中商工会議所が2016年5月27日、「第4回行ってみようや! 府中のはしご酒」を開催します。 「行ってみようや! 府中のはしご酒」は、グループ(4人まで)で指定された3店舗をめぐるもので、広島県府中市内の飲食店約40店舗が参加し、各店自慢のおつまみ1品とドリンク1杯を提供するもので、当日は、府中市内を巡回するタクシーも用意され、はしご酒参加者は無料で乗車でき、店舗間の移動に利用できます。 制限時間は2時間半で、チケットは事前購入制で3000円